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手
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作詞 夏華♪ |
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朝目覚めると
毎日何かが足りない
笑っても泣いても・・・
何しても心が何かを求めてる
あぁあたしが求めてるのは何?
そんなこと考えなくたって
本当はわかるんだ
求めてるのは1番愛しい君だから
あのときのあたしは孤独じゃなかった
手を伸ばせば
君はつかめる位置にいたんだ
だけどあたしは
手を伸ばすことができなかった
だから今こうして手を伸ばそうとしてるんだ
いつもの君の笑顔
ただ見つめているよ
自分じゃこんなに綺麗に
笑えないから
あぁあたしはいつから笑えなくなった?
心から笑えなくなったはいつ?
きっと君をつかめなくなってから
1番愛しい君はもうつかめない
あのときのあたしは必死だった
手を伸ばせば
君をつかめるのに掴むことを知らなかった
だからあたしは
必死で君を見つめてた
いつか君があたしに気づいてくれるように
何故あの時君を掴まなかったのだろう
掴んでいればよかった・・・
後悔があたしを襲う
ねぇ神様・・・
あと一度でいい・・・
お願いだから
あたしにあの人を掴む
チャンスを下さい・・・
この機会は絶対逃さないから・・・
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