|
|
|
可能\性
|
作詞 夏華♪ |
|
この季節になると
思い出すんだ
君に「好き」といった日のこと
風がちょっと冷たくて
でも秋晴れの綺麗な日
結果は最初からわかってた
でもあたしは
万に一つの可能\性を信じたかったの
ううん・・・それしか・・・
できなかったの・・・
嗚呼何故・・・あたしじゃないの?
君を一番に想っても
君は一番に想ってくれない
泣いたって喚いたって
君はあたしになんか気づかないんだ
いつも「大丈夫」
その君の言葉で
あたしは何故か安心できた
きっとずっとわかってた
君だから・・・
君の言葉だから
万に一つの可能\性でも
信じられるんだって
嗚呼何故あたしは
この世で君に会ってしまったんだろう
君に逢わなきゃこんな寂しさも
苦しさも・・・愛しさだって・・・
知らずにすんだよ・・・
|
|
|