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【 i 】
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作詞 名村 祐樹 |
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09.君を守りたい
悲しい事あるとすぐ涙見せるくせに
君は強がって笑顔を見せる
僕には解ってる僕を困らせたくなくて
部屋に帰ったら人一倍泣いてるんだろう
君を守りたい 全ての細胞が
そうゆう風に訴えている
無理しなくていいよ
僕の前なら遠慮せずに
もっと側に来て…
君を守りたい 多分出会う前から
そうゆう風に思ってた
君を守りたい そして今だって
そんな事思ってる
君を守りたい 全ての細胞が
そうゆう風に訴えている
10.gene
短い命の中で何が出来るだろう
繋げてきたものは全て無意味なのかな
散らばってたパーツが僕の体を求めているんだ
僕はそれを受け入れる そして目を閉じる
小さい頃感じた感情や経験は
多分大人になったら役にたたない
だって社会の制約に縛られている
あの頃の無邪気な感情は何処にあるんだろう
夢の中で探している
短い命で培った物は
いつまで僕を生かすんだろう
悲しみ 憎しみ その裏にある愛
小さい頃見つけた花や愛しさは
今も胸に抱いて暮らしている
いつでも僕を受け入れてくれる
昔母や父が産まれたての僕を受け入れてくれたように
短い命の中で何が出来るだろう
繋げてきたものは全て無意味なのかな
僕も誰かを愛し命を繋げるだろう
それだけで意味がある感じ
だから愛の元に産まれた僕だって
生きてるだけで意味がある感じがする
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