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Earnest runner
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作詞 銀緒 |
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手を繋いで 空を見上げた
尖った月は 僕らの行く先
映すようで
全てが合う 鏡に映したように
それが理想 そう 所詮理想なんだ
初めは合ってるようで 小さなズレが
歩いてくうちに しだいに広がる
もう触れられないくらい 離れる前に
君の手を 握り締めた
手を繋いで 空を見上げた
尖った月は 僕らの行く先
映すようで
君を見て 強く引き寄せた
行かないで
「どうしようもない」と
そう つぶやいた
「愛」が 全てに勝つというのなら
その力 今 僕らに見せてくれよ
呆然と立ち尽くす くらいなら 何か
動き出したい でも 願うしかない
枝分かれしてしまった 道の上
今引き返したところで 君に
追いつけない
その手で 孤独の門を開く
君の気持ち 少しでもわかりたい
もう 泣かないで
君は居ない この先にも
僕がそばに居てあげたい 肩を引き寄せたい
もう これ以上 進めないよ
その手で 孤独の門を開く
君の気持ち 少しでもわかりたい
もう 泣かないで
もう我慢できない 飛び出した 道を
止まらないで行く 君のもとまで
流れ出そうな涙を 堪え
君に出会えるまで 走っていく
いま そこへ行くよ
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