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七色
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作詞 Ryoma |
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「好きなんだよ」と言ってくれたり
「充分人の力になれてる」なんて言ってくれたり
「気づかぬうちに人を励ましてることもある」
そんなことを教えてくれたり
うつむきかげんの僕に前を見る事を教えてくれたり
想いと優しさの詰まった
その炎達が僕の心を灯した
それぞれの夢を持ち いつか手にしよう
鮮やかな色の光を心に 必ずできる
色褪せない絆を胸に 歩いていこう
「ありがとう」このたった五文字が
「心配性なのは優しさだ」と言ってくれたことが
素晴らしいものを書く君が俺を「ライバル」と
そんな風に言ってくれたことが
「自分を好きになろうとしなくてもなれるはず」
この言葉も
君達が射してくれた
無数の光が夢の粒の結晶に見える
それぞれの夢へむけ 走り続けよう
どんな時も仲間がいるのを 忘れないでいよう
見えないけれど確かな絆 抱きしめながら
そして
それぞれの夢叶え いつか出会う時
僕達は世界に架かるもう一つの虹になる
果てしない夢と その夢を叶える力を
人々の心に描くたった一つの虹へとなる
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