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Retaliation
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作詞 ジャスミン茶 |
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大勢の人や生き物を傷つけた僕に
生きる価値なんてあるのだろうか?
センターフライのようなつまらない結果を
誰もが望んでいたわけじゃないんだ
だけど僕は思わずまねてしまう
カッコイイ文化 共存する魂
浅い海の上でだけ 僕は自由を気取れる
少しのすれ違いはあったとしても
やはり僕達は罪を犯してる
きっと見えないところで小さな影が
声を震わせ泣いている
そんな愚かな僕に
どうやって生きればいいって言うの?
延長戦の果てにある冷めた同点の結果が
多大なるブーイングを受けたとしても
Niseなゲームなら愛することもできるし
報復を受けることも無い
例えばSexを否定したり卑下したり
生命の神秘にいちいち口出ししても
誰もが黙秘権を使い
見えないところで傷跡を拭う
それが盲点から脱出するとき
僕はとうとう罰を受ける
全ての鳴き声にあわせて口笛を
理由は無くとも後ろを振り向けよ
アイスが溶けてしまうように僕の心も
常温によって細胞を破壊されてしまう
玉砕覚悟とあんなに音を張っていたのに
誰もが黙秘権を使い
消えない鎖を必死で解いてる
固いつめで必死で解いてる
スパイスがもたらす辛さのせいにしても
罪人という名前は一生消えないんだよね
風船のように限界まで膨らんだ想いなのに
誰もが黙秘権を使い
僕の手足を罪へと向けてしまう
誰もが黙秘権を使い
笑えない明日を笑わせてくれる
償っていくんだ これから
あざ笑ってみるんだ 自ら
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