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サラマンダー
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作詞 モサシゲ |
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綺麗な星など見えぬ夜空は
ただ重く心にのしかかる
滴る涙は微かな銀色
ただ遠く明日を見つめてた
絶えることのない希望の光
尽きることのない絶望の渦
知らない間に 飲み込まれてた
遥か彼方 包み込む虹
「触れられるはず」と 夢中で走ったね
今はもう あの大きな虹も
見えなくなってしまったね
眠った横顔照らす朝日は
ただ赤く世界を染めていく
流れる涙は確かな銀色
ただ強く明日を望んでいた
止まることのない悲しみの涙
終わることのない喜びの涙
考える前に 飛び出していた
遥か彼方 包み込む虹
「触れられるはず」と 夢中で走ってる
今もう一度 あの大きな虹を
掴み取ろうと夢みて
癒えることのない傷跡の痛み
変わることのない優しさの言葉
遥か彼方 包み込む虹
「触れられるはず」と 夢中で走ってる
もう二度と あの大きな虹を
忘れないと誓った
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