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Lovers
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作詞 宮川知也 |
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疾風(かぜ)と共に跳び行く僕ら
はまるで隼みたいだね。
きっと、何か守るため...。
あれは夏のはじめだったかな
よく晴れた空の日だった。
僕らが風になった日だ。
この僕の手紙を読んで君はどう思っただろう。
いつもと違う雰囲気の...。
君が全てを知った時に僕はきっと、
きっとこの空の、
空の何処かを...。
疾風(かぜ)と共に跳び行く僕ら
はまるで隼みたいだね。
きっと、何か守るため...。
飛んでいるんだ
君の答えが怖くて、僕は言い出せなかったから
ここで、言ってしまおう。
”ずっと一緒に、居たかった”
あれは1週間前だったかな
星が綺麗な夜だった。
僕らが、選ばれた日だった...。
あるとても偉い人達に話を聞かされたんだ。
いつもと違う雰囲気の...。
「君達にその意思がないのなら
それもそれでいいのだが、
その選択がきっと君達を
陥れて、負けに誘うだろう。
それでいいのか。」
疾風(かぜ)は僕らをのせて飛んで行く。
ただひたすらに飛んでいく。
きっと、明日に向かって、
飛んで行くんだ。
君にあって話したかった事がまた込み上げてくる。
きっと、誰も知らない、
不思議な気分だ。
もう何でも君に言えそうだ 伝えるのが怖かった。
だから、言ってしまおう。
"I CAN'T GO BACK TO HOME"
モット一緒に 暮らしたかった...。
きっと、蛍になって...
会いにいくよ...
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