作品歌詞：幻想月華 / 作詞香尭 / 自作歌詞 / うたまっぷ自作歌詞

幻想月華

作詞　香尭

黄色い風が優しく時を奏でる
水色の波が音を立てて寄せては返す
恋しい想いは儚くて
切なさが現実を呼び寄せる
無限の月夜寂しい恋唄
幻想が夜空を裂いて
空に深紅の華散らす
会いたいと　抱き締めたいと
想えば想う程息苦しくて
水面に映る君の面影ささぐ風に廻る風車
着物の金魚が夢に泳ぐ
瞳はいつも君だけしか見て無くて･･
幻想月華　紅く　紅く
全てを染めて―\―\

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歌詞タイトル	幻想月華
公開日	2005/10/11
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	恋愛
コメント	愛おしい人を月明かりの下で待つ様子―\―\かなり切なく仕上げました。どぅぞ読んでみてくださいｖ
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