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2人の傘
作詞 橙色
雨の日の帰り道

私は傘を持ちながら

あなたの傘に入って

濡れる肩を気にもせず

2人の笑い声が

白い吐息となっていった


いつからだろう

2人の間に笑顔が消えて

雨音だけが響いていた


気づいてしまった

別れの時がきたのだと

自分の傘を開く時がきたのだと

ここはとても居心地がよかったよ

ありがとうたくさんの愛を

もうこれ以上

あなたの肩を濡らしたくないから

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歌詞タイトル 2人の傘
公開日 2005/10/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 彼の傘から出て行く彼女。別れの詩です。ぜひ読んでみて下さい!!
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