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サヨナラじゃない
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作詞 脚進 |
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傘さして 自転車漕ぐ 君を後ろに乗せて
過ぎてく 君と歩いた 通学路が見える
笑ってる 僕の後ろで 楽しく話してる
目に涙 ためすぎて 自然と流れ出た
時は止まらないけど
ふたり約束したことは永久になる
雨の日にまた会おう 永遠のサヨナラじゃない 君に届くように この想いを叫ぶよ 声枯れても
今はただ、哀しい恋の歌
いつか咲き誇るだろう
駅に着く 自転車を置く サヨナラの時が近い
ホームへと 手をつないで 歩いていくふたり
ベンチに いっしょに座る 電車を待ち続け
立ち上がる 抱きしめながら 君の名を言った
いつまでもいたいけど
ふたりが想い合う気持ちは永久になる
雨の日にまた会おう 赤い糸で繋がっている
君に届くまで 君の名前を叫ぶよ 声が枯れても
今はただ、哀しい恋の歌
いつか光り輝くよ
電車は 君を連れてく 目の届かない場所へ
ホームに 残っているのは ふたり座ったベンチ いつかまた 逢えると信じ 自転車を漕いでいく
ぼくは 待ち続けるよ 君と約束したから・・・
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