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The arch of the rainbow
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作詞 silversmith |
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君に出会って初めて
癒せない傷があることを知った
君のやわらかい髪を撫でるたび
愛しさが溢れてきて
優しくなれる自分がいた
君のそば離れることなく
大好きな笑顔が見たいから
そっと君の頬に口づけたね
君の痛みも苦しみも
何もかも抱きしめるよ
二人一緒に生きていけば
いつか君の傷跡も消えるはず
冷たい雨の中
泣いている君を抱きしめて
君の悲しみを全部
僕に移せたならいい
冷めゆくぬくもりを
止められないまま
暗く染まる空を見上げ
僕は無力さを噛み締めていた
例え涙が枯れ果てても
最後のひと雫が落ちたとしても
そのあと君の心には必ず
虹の橋が架かるはずだから
不安なら僕も同じだよ
心細いなら僕を感じて
伸ばした手を離さないから
もう一度だけ信じてみて
君の痛みを苦しみを
受け止めきれない日もあったけど
二人一緒に生きていけば
きっと君の傷跡は消えるはず
例え涙が枯れ果てても
最後のひと雫が落ちたとしても
そのあと君の心には必ず
虹の橋が架かるはずだから
街を行き交う人の中
笑顔の二人が歩き出す
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