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白夜
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| 作詞 Ｌａｒｖａ |
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終わることを知らない 白く燃える太陽
夜空に輝く星さえも儚く消えてゆく
遠くなかった 僕の居場所は
今も君の傍にある
真っ白な世界で 傷付く度に
いつも君が居てくれた
夜になっても怖くはないよ
空は明るく照らしてくれる
だけど淋しい 幼い瞳は
いつも涙で霞んでた
「いつになったら帰ってくるの？」
白い闇に問いかける
「きっともうすぐ」そう言い聞かせ
今もずっと待ち続ける
記憶の片隅の君は僕にいつも
そっと差しのべてくれた その手抱きしめて
遠くなかった 僕の居場所は
今も君の傍にある
真っ白な世界は 夜明けを迎える
もう僕はひとりじゃないよ
いつも君が居てくれた
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