|
 |
|
最後の夜に分かった事
|
| 作詞 その５ |
|
難しく考えすぎたのかな
誰にも迷惑は掛けたくない
根本はそこにあったんだけど
唯の傷つかない言い訳だった
夢を追うって言うことは
必ず壁が生じていて
負けることしか考えられず
見向きもしないで逃げてきた
何にもやり始めてないのに
もう結果が見えてるなんて
自ら心を押しつぶして
今まで全てを我慢した
一つ僕は決意を決めた
いつでも頭でっかちで
傾いたら倒れると思ってた
傾けようとしたこともない
全部自分を傷つけないため
愛を叫ぶって言うことは
必ず均等にはなれない
違いが僕を苦しめるだろう
結果だけを考えていた
何にもやり始めてないのに
もう答えが見えてるなんて
なんてつまんないんだろう
そんな事分かってるけど
なんか癖になってしまった
本当に難しく考えていた
ずっと先しか見ていなかった
手元にあるものに気づけなかった
今やれることがあった
きっと傷も伴うだろう
でも僕は…
何にもやり始めてないのに
もう未来が見えてるなんて
それこそすごい人間だ
結局僕は平凡なんだから
一つだけでも進めればいいんだ
|
|
|
