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友達の彼女
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| 作詞 EIRI |
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まだ癒えずにいるの？
君が涙で刻んでいる
張り裂けそうな痛み
魔法で消えるといいのにな
また言えずにいるよ
君の笑顔に遮られて
繰り返し願う呪文
魔法がかかるといいな
恋に痛む君の瞳に
故意に僕は映りたい
卑怯者と言われたって
これも恋なら救われたい
白い指元 輝くリング
愛する人を暗示してて
僕のつけ込む隙間もなけりゃ
何のための恋かと自問する
僕の友達、あいつの彼女
僕には無意味な肩書きが
最大の壁なんて、皮肉！
もう涙は見せないで
期待してしまうから
まだ切れずにいるよ
君の態度に泳がされて
囚われた僕の心
魔法で解けるといいな
君と奴の甘い時間に
僕の名前がでる時
「いい人」の代名詞ゆえ
君への思いを悔やんでる
奪い傷つけ得るシアワセを
否定しきれない僕がいて
軽蔑されても伝えたい
これも恋であるのか？疑問です。
僕の友達、あいつの彼女
僕には無意味な肩書きに
縛られている、なんて惨め
もう笑顔もいらないや
期待してしまうから
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