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依存と恋
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作詞 *ひな* |
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捨てられた子猫みたいな顔してさ
誰かに拾われるのを待ってた
誰でもよかったの優しくしてくれるなら
だけど誰も飼ってはくれないの・・・
中途半端に優しくしてさ
なついた頃に突き放す・・・
誰でもいいから拾ってよぉ
ねぇ・・・ねぇ・・・ねぇ・・・
死んだような目した子猫なんて
誰も欲しいと思わないのね
ひとりでも生きられる強さを下さい神様
「お前はもう持っているじゃないか
何でも誰かに頼ろうとしてはいけないよ」
そうねひとりで歩いて行けるわ
甘えたい 誰かに頼りたい
そう思う事はダメじゃない
だけど ひとりでちゃんと生きている
そこからなのね
ホントの素敵な想いと
依存を勘違いしてはいけないの
生命力のある目をした子猫は
今日も必死に生きる術をさがす
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