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ジャック ナイト
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作詞 sayu* |
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爪にひいたピンクは もうはげかけていて
流れてしまった日々を物語って
フラッシュバック 痛いくらいに戻ってくる
夜の空 11時を過ぎて真っ暗 まだ好きなんだ
ねぇ 迎えにきてよ きっとずっと待ってる
真一文字に結んだ口
もう2度と呼ばない名前を閉じ込めて
短夜に1人 三日月を追っていくわ
忘れさせて 祈る仕草 多分泣いているんだ
指に光るリングは もう必要なくなって
過ごしてきた日々を置き去りにして でも
スパイラル 痛みはいつも戻ってくる
夜空に馳せる キラキラと星が導く 愛しき君
指輪の裏の名前 きっとずっと消えない
感情の見えないコトバたち
もう2度と逢えない君へと繋いで
どうか伝わって 流れ星を追って目を閉じた
さよならが まだ残ってる 多分消えないんだ
真一文字に結んだ口
もう2度と呼ばない名前を噛み締めて
短夜に今も 同じ月を追っているのよ
忘れさせて 祈る仕草 多分泣いているんだ
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