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風になり、そして・・・。
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作詞 葵 |
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もう少しだけ
ほんのちょっとだけ
上を向いたのなら
この声 君に届くだろうか...
僕への風は向かい風
もう君には届かない
ならばせめて
君のための風になる
決して振り返ることの
ない君の
背中を押すくらい
許して欲しい
抱きしめられない
この腕だって
温もりだけは消えてないから
確かに僕は何かを拾った
どこにでも
あるものを
だからこそ
気付かなかった何かを。
そう そして君は歩き出す
果てない道を
一人きり
そう 僕は見送っている
踏み出す勇気を
君にもらって...。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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