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Love Slave
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作詞 勇敢なサファイア |
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君に向ける輝きはない だから
とりあえず僕ら泣く事にしたよ?
結局僕ら君の言うとおりに
溺れるとこでちゃんと溺れてる
僕が向ける矛なんて大したもんじゃないよ?
もっとあがいてみて そっとひっかいてみて
いっそさらってみて そっとささやいて
「love slave!!こんな舞台でもいいなら叫べよ!」
「僕にもし誇れるものがあるなら
それは君が照らした傷跡だろ??」
饒舌ゆえの毒舌だけに笑えないけど
十\年後も同じ事言って栄えてる
「つまりまだ単純に輝ける要素と全然無いけれど」
罪悪ゆえの勇敢よりははるかマシだろ?
何一つ奪えないくせにあがいているだけさ・・・
鮮明なだけに大胆なんだね?
もっと近くで僕を傷つけてよ
大好きなものはすべて廃棄物
純粋すぎてだまって汚れてる?
僕のかざす手は何一つまだあきらめないよ
もっと見下しても きっと縛られても
そっと壊されても じっと耐える姿
「love slave!!今度は僕の方から君に贈る調べ!」
「勇敢な奴隷の如く歯向かえ!!
愛し愛される事が義務だろ??」
劣等ゆえの抵抗だって誤解しないで
別に大した隔たりなんかないけれど
「君にまだ誇りがある限り
僕らは糧になって君を照らせばいい」
純粋ゆえの墜落なんてマジダサいけど
きっとそれしか今は能\がない だけど
僕が向ける牙なんて今に折れそうだよ?
もっと溺れても きっと堕落しても
そっと刺されても ずっと馬鹿なんだろ?
「love slave!!ここまで来たんだ!叫んで魅せろよ?」
「僕にもし誇れるものがあるなら
それはきっと君と出逢えたこと」
緊迫ゆえの過ちなんて可愛いもんジャン?
どうせ枯れるのはもうすぐだからもっと転んでみて?
「もしもまだ君が僕を照らすなら
手負いの傷も今じゃ矛になる」
勇敢ゆえの快楽こそが理想系だろ?
何一つ照らせないけれど笑ってる・・夢で??
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