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背伸び
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| 作詞 涙星雨 |
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精一杯背伸びして
君と目線同じにして
同じもの 見たかった
だけど君と同じ目線にしても
君と同じものは見れなかった
目線は遠くを見つめていた
精一杯背伸びして
君と肩同じように並べて
同じように 歩きたかった
だけど君と肩並べても
君との歩幅はやっぱり違ってて
私は君に追いつかなかった
君の優しい瞳
その瞳に私は映りたかった
君の優しい声
その声で私は呼ばれたかった
精一杯背伸びして
ずっと笑顔でいたら
君は振り向いてくれたかな
今でも精一杯背伸びして
笑顔でいれば
君は振り向いてくれる？
精一杯背伸びして
もっと大人っぽかったら
君は気にしてくれたかな
今でも精一杯背伸びして
大人っぽくなれたら
君は気にしてくれる？
傷ついたって君を好きでいられる自信があった
どんな傷つけられたって思っていられる自信があった
でもホントはそのままの私が知ってほしかった
結局ワタシは背伸びしすぎて
ホントの自分が出せなくって
背伸びして 最後まで背伸びして
君とさよならした
もう心の中はぼろぼろだった
君が居なくなって背伸びをやめた
今まで作り上げたワタシが
心の奥で音を立てて崩れていった
さよならを君に
私には傷を・・・・
そして背伸びも
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