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君へ
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作詞 名のない詩人 |
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君の 切なく悲しい顔
見たくない させたくないよ
独り 途方にくれる想い
僕にあずけてほしい
君は 優しすぎるから
何でもひとりで 背負ってしまう
なら僕は その背中にあるモノ
奪い取って 一緒に歩きたい
いつも 笑顔でいて
それが僕の願いです
君が 僕を見てないことなんて
分かりきっている けど
君が 幸せなら
僕はどうだっていいんだ
僕が こんなにも
人間を愛するなんて
夢にも思ってなかった
ただ隣に いさせてほしい
独りで 抱えないで
僕に話してください
いつか君も 暗闇に立ち止まる時がきても
僕がいつも 傍にいるから
君の 夢・希望・幸せ
すべて 叶えたいから
僕に 手伝わせてくれませんか
足手まといには ならないから
いつか君が 幸せになる
それが僕の幸せです
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