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「雨」
作詞 ゆっこ
低い曇り空は暑い風運び 雨の雫がほら街を照らすよ

ほら 青い空が遠くに見える 人ではずむ雨の音

悲しむ時さえも惜しむこの街も

こんな雨の日には涙が落ちる

目を閉じれば雨の香り 耳をかすめてく雨の音

冷たい雨が染みる涙のように
きみのことを忘れたふりをしていた
冷たい体で今もこの街にいるよ
君に今も逢いたい・・・

困らせたくなかった 気持ち焦っていた

全て流されていく雨と共に

でも雨の景色を思い出す時には

少しだけ君を重ねたい

雨に邪魔されいつも届かなかった
雫と言葉が街に溶けていく
照らされ映る空をただ一人見てた
君に今も逢いたい・・・

冷たい雨が染みる涙のように
君の事を忘れたふりをしていた
ずっと ずっと 本当は忘れてなかったよ
だからもっと もっと心に残る君と雨の景色を・・

いつでも思い出せるように・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「雨」
公開日 2005/09/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 雨が基本的に好きなので雨の景色を思い浮かべながら書きました。大した歌詞じゃ無いですけど感想いただけたら嬉しいです。
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