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「雨」
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作詞 ゆっこ |
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低い曇り空は暑い風運び 雨の雫がほら街を照らすよ
ほら 青い空が遠くに見える 人ではずむ雨の音
悲しむ時さえも惜しむこの街も
こんな雨の日には涙が落ちる
目を閉じれば雨の香り 耳をかすめてく雨の音
冷たい雨が染みる涙のように
きみのことを忘れたふりをしていた
冷たい体で今もこの街にいるよ
君に今も逢いたい・・・
困らせたくなかった 気持ち焦っていた
全て流されていく雨と共に
でも雨の景色を思い出す時には
少しだけ君を重ねたい
雨に邪魔されいつも届かなかった
雫と言葉が街に溶けていく
照らされ映る空をただ一人見てた
君に今も逢いたい・・・
冷たい雨が染みる涙のように
君の事を忘れたふりをしていた
ずっと ずっと 本当は忘れてなかったよ
だからもっと もっと心に残る君と雨の景色を・・
いつでも思い出せるように・・・
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