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現実⇔告白
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作詞 優梨 |
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『俺、あいつに告ったんだ』
えっ…
メールが来た瞬間絶望した
『告ったんだ…ゃるね!!結果は…?』
少し強がってみた
『明日!明日聞くことになってんだ。でも2回目だからなぁ』
『そっかぁ、ぅまくぃくとぃぃね!じゃあ、この辺でね★』
これ以上聞きたくなかった
あなたがあの子に告白した
あなたの好きなあの子に告白した
現実を受け入れられなかった
大好きなぁなたに
幸せになってもらいたい
でも…あの子と付き合ってほしくない
―\次の日―\
あなたからメールが来た
見たくない…でも見よう…
『やっぱりダメだった』
複雑な気持ちになった
『頑張ったじゃん。元気出してよ!』
『そうだなぁ、男がクヨクヨしてちゃダメだよな!』
『ねぇ、今から電話してぃぃ?』
『ぅん、ぃぃよ』
『ぁのさ…こんなタイミングで言うのもァレなんだけど、私まだ○○の事すきなんだ…別れてからも忘れられなくて…元カノとしてみて欲しくない。でも今の状態で返事とかゎ難しいと思うから、考えてくれたら嬉しいんだけど…』
電話で言ってみた
『…ぁりがとな。お前がそんな風に思っててくれて嬉しい。でも今は返事返せないなぁ…俺考える。だから時間がほしい。そしてその時にお前の気持ちをもう一回聞きたい。』
あなたの返事だった
『急にごめんね。でも、誰よりも好きだから。返事遅くてもいい。ずっと待ってるから。それじゃあ…おやすみなさい』
タイミング悪かったかな…
2回目の告白
震える程緊張した
でも伝えてよかった
元カノゎダメなのかな…
でも伝えたことに
後悔ゎしてない
あとはあなたの返事をもう一回聞くだけ…
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