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消えない傷
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作詞 |
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二度と鳴らない 君の指定着信音
消せないメモリーが僕の弱さを主張した
何気ない瞬間に 思い出す思い出
君と寄り添って歩いた雨の夜の中央公園
消せないメモリーと消えない思い出が
消える事のない心の傷をまた増やす
ひび割れた日々が二人を戻れない程遠く引き離した
手を伸ばしてみても もう触れられなくて...
笑い合って時に泣いて二人重ねた日々が愛おしくて
手を伸ばしてみても もう届きはしない
後悔は残さない なんて無理な話
後悔は涙となり君との思い出を滲ませた
辛さの向こうに 幸せがあるなら
その幸せもまたこうやって終わるのかな
後悔が切なさが悲しさが絶望感が僕の
消える事のない心の傷をまたつくる
ひび割れた日々が二人を戻れない程遠く引き離した
手を伸ばしてみても 君を感じられなくて...
本気だったこの恋今じゃただの重荷でしかなくなり
歩き出そうとしても 一歩が踏み出せないんだ
ひび割れた愛の欠片を広い集めてまた一つにすれば
二人の幸せな季節に もう一度戻れるかな
君と来た中央公園では幼い頃の僕が一人たたずんで
必死に涙をこらえて こっちを睨んでた
ひび割れた日々が二人を戻れない程遠く引き離した
手を伸ばしてみても もう触れられなくて...
笑い合って時に泣いたあの思い出が僕を苦しめてる
心に追ったこの傷は もう消せはしない
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