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蛍
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作詞 4−4=3 |
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伝えられない この痛みと辛さ苦しくて
もうこの身体の全てを停止したい
でもそんな事 貴方は決して喜ばないね
空の上から心配させてはいけない
あの日貴方を見送った事 今でも私悔やむよ
突然 闇に突き落とされたような錯覚をした
夜更けが来ると 耐え切れず涙が出る
こぼれる滴 月に照らされて蛍に見えた
運命なんてあまりにも残酷なもので
始まったものを意味もなく終わらせる
あの日ふたりで撮り合った写真を抱いて寝ている
薄明かりにひとつ灯った蝋燭のようだけど・・
蛍が頬に止まってて 温かいな
貴方の口が触れて励ましてくれるような気持ち
悲しい時いつも貴方は「傍にいるよ」と言っていた
儚く光る 優しい蛍
貴方が そこにいた。
夜更けが来ると 耐え切れず涙が出る
こぼれる滴 月に照らされて蛍が貴方に見えた
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