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君に出逢えて
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| 作詞 未央 |
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僕は孤独だった．．．
孤独を望んでいたのさ
何も望まない
信じることで、優しさに触れることで
裏切り、欺かれることが 恐かった．．．
｢奇麗なモノは奇麗なままで
触れずにいよう
汚れないように見つめていよう．．．｣
僕は弱かった
誰よりも きっと 弱かったのさ
強さをください
独りきりで生きてゆける｢力｣を
それだけあれば
僕には心などいらない．．．
そう思ってた．．．今もそう思ってる
心はすでに何も感じないと思ってた
なのに どうして．．．
君の優しさが、温もりが こんなに嬉しいんだろう？
心はすでに何も感じないと思ってた
なのにどうして．．．
君がいなくなると涙が出ちゃうんだろう？
君に出逢えて
こんな僕のそばに居てくれたこと
何より大切なことが何かと気づかせてくれた人
決して忘れないよ
君のことを
世界中の誰よりも大切だと思える人
｢ありがとう．．．｣
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