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月のナミダ
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作詞 +咲那+ |
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君の最後の言葉が 頭の中で響きつづけてる
月が照らす夜道で2人 握った手 離れた手
繋ぎ止める言葉を必死に探した
僕の目から零れ落ちる泪どうか 見ないフリしてくれないか
去っていく君の背中を追いかけることもできなくて
見上げた空に浮かぶ 月は欠けていた
欠け落ちたものは 知っている
かざした手のひらに 残る微かなぬくもり
ガラス越しの君と僕 最初から最後まで変わらずに
恐かったんだ触れることが 夜空を仰いでは
1人つぶやく言葉 月が見降ろす
それでも君への思いは本物だった 唯少し 怯えてた それだけ
次に月が満ちるのは あといくつの夜を越えてから?
その頃君のとなり 誰がいるんだろう
月のナミダと僕の泪
溶けあって消えた 切なさの風が吹きつける
去っていく君の背中を追いかけることもできなくて
見上げた空に浮かぶ 月は欠けていた
欠け落ちたものは 知っている
かざした手のひらに 残る微かなぬくもり
月のナミダが零れて 僕のココロに染みて痛んだ
A not enough heart...
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