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不眠症
作詞 ちっくん
I drink beer and throw away an empty can.
The sky which will be rich looking in a window incidentally comes to begin to be pale.
Where are you?

残酷な四月の真夜中の幕開け
また昨日も自分を疵(きず)付けてしまった
君の事ばかり想い過ぎて白紙に成る様な曲しか書けない
僕は今カート・コバーンに憬(あこが)れてしまっている

あんなに欲しがっていた「安物レスポール」も
今では倒れている僕を見て啼いている
深夜二時一人で星空を眺める
如何やら僕のメラトニンは減少している

ビール飲んで空き缶を捨てる
ふと窓を覘(のぞ)くともう空は青白くなり始めている

ねぇ、眠れない
如何しても眠れないよ・・・
「紫の煙はもう聞き飽きた!」

テレビが三時の時報を告げる
不幸にもまた小鳥達が囀(さえず)り始める
また今日は始まってしまった
嗚呼・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 不眠症
公開日 2005/09/21
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 現在中学3年生です。この歌詞の最大のポイントは「紫の煙はもう聞き飽きた!」という部分です。僕自身が追いやられて不安になっている様子を表\現致しました。何卒、宜しく御願い致します。 
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