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雨 涙
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| 作詞 ヨゥグルト |
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外は雨
頬には涙
私が泣いてると
ほら
また キミがきて 涙を止めようとする
その行為すら 私を苦しめる
私が笑ってると
キミはコッチを見てもくれない
私がいるのに 気付きもしない
結局は同情してるだけ
涙を流してる人
誰が見ても
『可哀相』って思うでしょ？
キミは優しいから
『可哀相』な私をほっとけないんでしょ？
『私』は見てくれないんでしょ？？
キミが見てるのは『涙』だけ
キミの瞳に私が映ることなんてないんだね
でもね私は『涙』なんて見られたくないんだよ
同情なんていらない 必要ない
キミが見てくれないなら
それでも流れる涙がイヤで
雨が降る外に走り出す
キミとの思い出の場所へ座って声をあげて泣いた
雨で涙は隠れたけど
キミへの気持ちを
隠してくれなかった
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