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k。。。。
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作詞 eika |
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君の想いが あの空に届くことを
ただひたすら あの雲に願った
君(ヒト)に頼られたことが 嬉しかった
だから 必死になった
外に出ては空を伺い
雨が降らずに虹出る日を 待ち続ける
君の想いが あの空に届くことを
ただひたすら あの雲に願った
いつだって僕のそばにある この笑顔が
悲しい雨に 打たれない様に
空が悲しい色に変わる
映る君の瞳も
君の声が あの青に届くことを
ただひたすら あの陽(ヒカリ)に祈った
傘をさすことさえ 僕には出来ないから
せめて 教えてあげる
虹がかかった筈なのに 君の笑顔が晴れないのは
どうして?ねぇ…
僕の知らないところで 雨は降り出していた
膝を抱えて震える君 それでも瞳に映るのは……
君の想いはいつまでも あの空へと向かうのだろう
だから僕はいつまでも そばにいると誓った
傘をさすことは出来ないけど
雨で凍えてしまった その左手は
暖めてあげられるから
雨が止んだ後 君の瞳はいっそう輝いていた
凍えてしまったのは 空のせいなのに
そんな君だから 笑っていて欲しいんだよ
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