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公園
作詞 愛桃 桜
2人笑いあったあの公園空を見上げて笑いあったよね
その公園に向かってゆっくりと歩き出した
今日の空は雲ひとつなかったよ
あの時はたくさんの雲が私たちを見下ろしてたよね?
花の心地良い香が鼻をかすめた。
目を細め鼻歌を歌いだす
あの日を思い出しながら

笑っていた日も泣いていた日も全てが私の儚い大切な夢
手を繋いでいろんな場所に行ったよね
今は・・・もう・・・

星が輝く
時間は忙しくまわっている
鏡の前で笑って心の鏡で泣いて
ぬくもりを下さい 君のぬくもりを

足を止めて深呼吸して目を閉じあの日を思い出してみる
あの公園は・・・もうすぐだ

公園には君は居ない
笑っている君は居ない
私は笑った たった一人で笑った
けれど溢れてくるのは「悲しみ」
透明の真珠が目から零れ落ちた
私は大声で君を叫んだ 泣いて歩きながら叫んだ
だけど・・・君は・・・もう

星は輝く 
時間は戻せない
深い闇が泣いている私を優しく包んだ

ぬくもりを下さい 君のぬくもりを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 公園
公開日 2005/09/18
ジャンル ラップ・ヒップホップ
カテゴリ 恋愛
コメント きっとこういう日が来るのだろう、と感じつつ書かせて貰いました。是非、読んで下さいませ。
愛桃 桜さんの情報
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