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花火と君と。
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作詞 happy go lucky |
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ラムネを開けるアタシ
花火が打ち上がる
いつだって大切な瞬間を
見逃すのは
キミに気付いて欲しいから
ビンの中のビー玉を
取り出したくて
がんばるの
弾けるソーダ水
しゅわしゅわと
心に水溜りを作ってく
キミの手をすり抜ける
小指の糸と同じ
走りすぎるアタシを
探して欲しい
ただそれだけ
散り行く花火と
隣に居るキミ
ビンの底
ころころ転がるビー玉は
永遠に手が届かない・・・
まばたきすれば消えそうで
泣きそうなアタシの横を
冷たい風が通り過ぎた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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