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最終章
作詞 +風+
垂れ流してたんだ
向き合うこともせず
全てが何気なくて
どうでもよく思えた

とめどなく繋がる
日々を愛せなくて
今は後悔してる
鼓動が錆び始めた

僕の物語は終わるから
今ここで振り絞る
遅すぎたかもしれないだけど
あがく意味はあるかな

根拠なんてなかった
いつも気付けば朝で
明日は無条件に
来るものに思えた

とめどなく流れる
時の中落ちつけず
自分見当たらない
影も霞み始めた

僕は確かに此処にいたから
今ここで焼きつける
誰かが求めてくれるのなら
生きた意味あったかな

今を愛することもできなくて
明日が来たところで何が変わる?

僕の物語は終わるけど
世界は変わらず朝を迎える
僕が確かに此処にいたこと
記憶だけ残してく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最終章
公開日 2005/09/18
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント もぅすぐ死ぬと知って初めて、今まで明日がくることを疑いもしてなくて、目の前にある今の大切さにも気付かずに垂れ流してた自分に気が付いた。そんな歌です。半分実話。苦笑
+風+さんの情報
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