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黒い手
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作詞 小桜 楼蘭 |
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どうして 助けて 捨てないで
笑わないで 無視しないで 私だって
イキテルノ
毎日の虐め 殴られ 蹴られて 服切られ
先公なんてもう イラナイ シンデヨ イラナイカラ
もう誰も信じたくない 暗闇に落とされた
口なんて二度と開かない どうせまた無視される
トラウマ引きずってもう 生の価値分からなくて
命捨てよう その方が 皆が幸せだから
部屋の隅っこで 震えていた私なんかに
君だけは優しい声で 微笑かけてくれた そして
手を取って 冷たい私の 体を抱きしめてくれた
初めて人の肌に 触れる事ができたよ
最初は 絶対 二度ともう
信じられない そう思った だけど今は
チガウヨネ?
久しぶりの外 買い物 帰りの 駅の傍
君が女性と 歩いて いたのを 見ちゃったよ
またどうせ 裏切るだけで 本当は愛してないんでしょ?
上部だけ だったんだと 言ってよお願いだから
もの投げつけて笑い 壊れたように君を殴り
殺しかけたのになんで 見捨てず 抱き締めるの ねぇ
クチビルで 口塞いで 抱き締める なんてしないで
捨てられるなら こんなこと 最初から されたくない
離して もういい さようなら
私なんて この世にもう いらないよね
ソ\ウダヨネ?
なんでそんな悲しい目でずっと 見つめつづけているの?
涙なんて浮かべないで 消えてよ お願い 早く
「アレを愛してなんかいない」 ウソ\なんてつかないでよ
「お前だけを愛してる」 やめてもう言わないで
どうして 私に 構\ってるの?
あの女性と 仲良く してれば?
待ッテルヨ?
「ごめん」そう一言告げて 夜の街に消えてった君
もういいよ そのほうがずっと 君の幸せになるから
動かない 重い手を 動かして
ポケットの カッターを 取り出して
手首ニ当テ
痛くない 快楽 そしてから
お腹へ プスリ 目の前
―\―\―\―\真ッ暗ニ。
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