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やきに(くぅ太郎)
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作詞 ドンペン君ファンクラブ会長 |
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焼肉が食べたい。。そう思ったくぅ太郎は近くの
安○亭に行った。そして5人前カルビを頼んだ。。
店のオヤジはこっちを向いて笑った「いつもの?」
「あぁじゃ、それで。。」そしてキラAと光った5人前カルビがくるはずだった。なのにウェイターが持ってきた
のはオヤジの「今日はもう食材無いぞ」大好きなのに…
ガッシャ―\―\―\ン怒ったくぅ太郎の投げた皿がオヤジの
顔面に直撃した―\ でもマトリックスでよけた―\―\
オヤジは笑った「俺が奢るよ、それでいいだろ?」
うん。顔に似合わずくぅ太郎の可愛い声と顔。。
なんとくぅ太郎の正体はクロちゃんだったーー
脂肪の代わりのスーツを脱ぐと本物のくぅ太郎が笑う
いつも見慣れたあの平凡の顔。さぁ食べに行こうか
…と私はふんぱつして高級霜降り牛肉を買った。
財布を確認するオヤジにくぅ太郎 オヤジの小さな咳
半分呆れ顔のくぅ太郎。その表\情に気づいたオヤジは…
くぅ太郎にお詫びにお見合い写真をくれたーーー
お見合い?うぅんそんなんぢゃナイ 本当に好きなのはね
。。あたしはほんとはオヤジの事がね。。す、すき、焼き、、じゃなくて。。す、ステーキ、でもなくて!
すっ…すき…なのっ!!!オヤジはあたしを呆れて見てる
ふられるのは最初カラ分かってたでもどうしてもオヤジ
の事が高級霜降り牛肉よりずぅ〜っと好きなんだぁ
ゥェィターが運んできた肉よりもずっとキラキラしてるオヤジは
顔が赤くなっているふと気づくとぁたしも顔は真っ赤
になっていた、それはまるで焼く前の高級霜降り牛肉
みたいに オヤジがすきで 肉よりもあいしてて
…ふと気づくとオヤジの顔がいつもより近い…
気が付くと知らない内にホクロが1個増えていた……
ってソンナばぁぃぢゃナイ 嫌だ、く…っ口が臭い…
だ、だからそんな場合じゃないのに。。どぅしよう
…ん?これはニンニクじゃないぞ??…なんだ?…
うぅん、ぁナニUは口がニンニクぢゃナイ臭いでも、オヤジが…
すきっっだけどまだはやいと言おうと思ったその時…
渡辺さんちの犬がほえたような気がした…オヤジが…
そうコロ太はオヤジが嫌いなのね…声が聞こえた気がした
「わぁぁ。」店に響くオヤジの声。逃げようとするオヤジの服をつかんでた。さっき自分に言ったのに…キスなんかしないって。。。ごまかすために「む、、虫がついてる…よ?」…と思ったら虫来たし!!あたし虫嫌いなのに…えぇっ?オヤジに飛びついてる…しまった、逆効果!!?まって「ねぇもう帰ろう」あっっ。やっぱり最後をしちゃった。。
おやじはいかが?
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