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奇跡・・・
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作詞 ジャパン |
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雪のようにしんしんと降る中
夢のように君に出会えた
これはまるで奇跡
あたり一面真っ白で
ここがどこかもわからない
確かなのは君が僕の前に立っている
ただそれだけ。。。
これは幻かもしれない
でも幻だとしても僕は君に会えた
この一瞬を大切にしたい
雪がやんだら君は消えてしまうのであればずっとこのままでもいい
とにかく君と一緒にこのたった少しのこの時間をすごしたい
別に喋ることなんかできなくてもいい
ただ君を見れること
ただそれだけいい
だから消えないでほしい
人はなんで死ぬんだろう
人はなんで自分の存在を広げていくのだろう
人はなんで涙を流すのだろう
僕は君を失ったとき涙を流すだろうか
強がって涙は流さないのだろうか
そしてふと気づいたときには雪もやみ
君も消えていた
そして僕の目に付いた雪も解け始め
水滴となっていた
そしてその水滴はまるで本物の涙のように
僕の目から流れていた・・・
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