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お月様
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作詞 せんせん |
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1つ言葉を発せば闇に溶け込む星となる
星の階段を駆け足であがり貴方のそばにきてまた立ち止まる
あと少しで届く距離なのに
あと少しで伝えれる想いなのに
今日もまた夜空の星になる
お月様お月様
今日も街を照らしているのですか
お月様お月様
どうか私に気づいて
1つ言葉を発せば闇に溶け込む星となる
星の金平糖を1つ口に入れてみると
苦くてくるしくなる味だった
いつか甘くとろけてしまうようね金平糖になれたらいいな
今日もまた夜空の星になる
お月様お月様
今日も綺麗な貴方ですね
お月様お月様
だから汚い私が大嫌いです
あと3歩そうしたら貴方のとなりにいけるけど
きっと私自身が
苦くくるしい金平糖になるの
お月様お月様
金平糖を食べて
お月様お月様
私の苦い想いに気づいて
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