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君と僕を繋ぐもの
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| 作詞 ｋｙ |
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久しぶりに星を見たくなって ちょっと遠出して
大空いっぱいに広がった 光の粒眺めた
あの星座は何だっけ 名前を忘れてしまった
記憶力の方には 自信があったんだけどなぁ
真っ先に見つける オリオン座を頼りに
周りに散らばる 星屑達を繋げた
あの星座は何だっけ 君が教えてくれたもの
あまり聞きなれない 星屑のロマンス
見上げた空に 流れ星が流れた
君の祈る姿 思い出す
あの頃の君が見ていたもの 例えそれが何だとしても
僕らは離れてった それでよかったんだ
君と初めて出会ったのは 真夜中の星空の下
別にロマンティスト 夢見てた訳じゃないよ
偶然となり同士 星空を眺めていたんだ
時間が経っていくたび 光るもの見つけた
夜空に散った 幾千の星達の物語
その中でも とっておきの話を聞かせてくれた
あの星座は何だっけ 君が教えてくれたもの
どのページをめくっても見つからない 二人だけのもの
見上げた空は 今もあの頃のままで
同じ様に僕は探している
たった一つ 君と僕を繋ぐもの 星空からの贈り物
これでよかったのか 曖昧に頷いた
今君は同じ空を見ているのかな
そして同じ様に思い出してくれてるのかな
何光年も前に輝いた光が ほら
今になって この夜空を美しく彩るよ
見上げた空に 流れ星が流れた
君の祈る姿 思い出す
あの頃の君が見ていたもの 例えそれが何だとしても
僕らは離れてった それでよかったんだ
見上げた空は 今もあの頃のままで
流れる星に 一瞬の願いを
たった一つ 君と僕を繋ぐもの 星空からの贈り物
これでよかったのか これでよかったんだ
たった一つ 君と僕を繋ぐもの 星空からの贈り物
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