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クーラー
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作詞 我輩は亀である |
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眠れない夜 クーラーのスイッチオンにして
君のこと思い出すよ 急に眠くなって
そのまま暗闇へ 朝起きたら心冷え切って
くだらないミスで 冷え切っていたあの頃
どれだけ長い間 返事をまってるフリをしたのだろう
あやふやに自分の気持ち 伝えた気でいたんだ
バカみたいだよ きっと卒業してから
まってた時間がどれだけ貴重だったか
思い知るんだろうな
やっと取り付けることが 出来た初デート
とくに変わったことなんかなくて
だからこそ楽しい時間が 短く感じた
来年の春には もう会えなくなってしまうのかな
そのときは またクーラー付けっぱで寝てしまおうか
春は別れと出会いの季節
僕はどちらも受け入れられないだろう
君との時間が 欲しい 欲しい 欲しい
甘いあの頃が幻想にならないように
そう、またクーラー付けっぱで 凍えないように
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