|
|
|
吟遊名華
|
作詞 fullmoon |
|
一人歩いてきた
桜の木の下に
そこにいたのが君だった
微笑みながら
桜の精だと
君は言ったけれども
その瞳の色
僕は好きだよと
正直いうと最初は
そのかわいらしさに見とれてたんだ
外見とはうらはらの
いたずらな明るさや無邪気さに戸惑って
うとましくも感じたよ
だけど
夜に出会った君は
とてもここちよくて
きれいごとだと
ばかにしてた
ロマンチックな言葉にも
せつないくらい憧れた
もう一度君に会いたい…
だけど上手く言えないから
音にのせては風に流すよ
ピアノの色に…
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|