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亡き君へ
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| 作詞 澪 |
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夏が来る前に 君と歩いた道
久しぶりに通ってみたら
何も変らないのに
どこかむなしく見えました
君と逢えるような気がして
待ち合わせの場所へ
『もぉ君はいない』
判ってはいるけれど 認められない現実
春には 花見に行ったよね
夏には 屋台でかき氷わけあったよね
秋には 皆に内緒で授業さぼったよね
冬には そっとﾏﾌﾗｰかけてくれたよね
君が好きだった空
二度と、君は見れないけれど
未だ君を忘れられず
君が残していった言葉
『幸せになって』
を、守れない
あたしを許してください
あたしは君なしじゃ幸せになれません
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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