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ensemble
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作詞 美冬 |
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擦違う時の間で 私達二人 出逢った
奇蹟はまだ次の 偶然まで待たないと
もう一度出会う時
指に光った指輪は なぜこうも眩しいのか
幼い私はわからなかった あの指輪は今でも
あなたの左薬指 絶え間なく光り続けているでしょう
il neige 夜空の星も銀とまみえて 色づいて
il neige 寒くって たまらない
この夜空の果ならば きっと 私達が
二人で 共にensemble
銀色で素朴なそのla bagueに
こめられてた意味さえ
幼い私には理解できなかった
ただ一筋に愛することだけを 見詰めていた 私には
小指に結びついた糸さえ見えなかった
幸せを願ってる
この広い地球の広大な時の中で二人出逢ったこと
大いなる偶然だと 知っていたけれど
確かな意味を持って
この世に舞い降りた 天使みたい
最高のありがとう
どんなに歳が違っても どんな土地で生まれても
こうして交わる 人生の線(ライン)
一瞬の夢だったけど 和まされた空気に
心洗われた あの日のあの瞬間
il neige あなたの夢と平和な日々を 守りたいから
il neige 寒くっても 私は耐える
奇蹟が広がり巻き起こるこの星の
小さな一つの小島で 私達二人が 出会った奇蹟
忘れないよ 忘れたくないよ
この偶然という名の愛を
もう一度思い出して あの頃の毎日で
得た物を 星の数だけ
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