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美術
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| 作詞 暁 愛羽 |
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怖さから連れ出して欲しい
あなたじゃなきゃきっとあの怪獣には勝てない
あたしでさえ両腕を噛まれたんだもの
次は多分引き千切られるよ
空白は自由に色をつけられるけど
今のあたしにはその色が二つくらいしかないの
赤は血液の色 感情的でいて美しい
黒は暗闇の色 孤独で寒くて怖い
よく眠れた朝はあまりにも冷静で
あなたを想う記憶さえ飛んでいってしまってるみたい
元々無かった事にしちゃえば苦しまない
だけど尊さが胸を痛くする
空白を如何過ごしていればいい？
今のあたしの思考にはマイナスが多過ぎて困る
青は冷静の色 冷たく覚めても美しい
白は純粋の色 汚されても強く居られる
悪魔が誘うの
もういいやって引きずっていく
笑うと変な感じで
あたしは誰なのか迷う
何壱つ 何壱つ あたしには無い気がする
何かを与えることあたしには見えていない
赤は血液の色 感情的でいて美しい
黒は暗闇の色 孤独で寒くて怖い
見えないの
見えないの
空白が埋まらないのよ
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