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Branch away〜186 東京ゆき〜
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作詞 新海 輝 |
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手の平でギュッと強く握り締めた願い事
その夢を叶えたくて あの日君を手離した
ただ「いってきます」も言えなかった僕と
「頑張ってね・・・」としか言えなかった君と…
空高く舞い上がった 東京ゆきボーイング186
雲の下 君は今も手を振ってくれているの?見えないけど
寂しさは青い海に丸ごと捨てていくけど 君は忘れない
別々の道を歩む二人だけど まだ傍にいる気がする
ポケットにいつの間にか紛れ込んだお守りは
空港で君が そっと入れてくれたんだろうね
今日届いた手紙 君の香りがした
甘く優しいのは あの時のままだね
お守りはいつも持ち歩いてるし 人波に飲み込まれて
少しだけ薄汚れてしまったけど 君は薄れることはない
この街の冷たすぎる程の風に 泣きそうなときもあるけど
純粋な夢へのカウントダウンは 今日も明日も続いてく
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