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夢見峠
作詞 鬼畜侍
不思議じゃないか?
朝は薄光 昼には光輝き 夜になると顔を隠してしまう
でも俺の一番好きなのは君が顔を真っ赤にして光る夕焼け

春夏秋冬の如くに色を変える君は誰だって知ってる
春のように穏やかに 夏のように輝いて
秋のように美しく 冬のように寂しく
君はいつだって自分の思うままに過ごしてる

太陽の下で僕らは生をうけた
そしてまた太陽の下で一生を終える
僕が初めてみたのは夢見峠の夕焼け
あの時僕は泣いていた 俯いたまま

不思議じゃないか?
昔から居るんだ ずっと宇宙の真ん中で全てのモノに愛されているんだ
でも君は自分のためだけに顔を光らせて世界を照らす
喜怒哀楽の如くに色を変える君は誰だって知ってる
喜ぶなら優しく光り 怒るのならさんさんと光る
悲しむなら真っ赤に燃えて 楽しいなら虹と共に
君はいつだって笑顔を絶やさなく過ごしてる

太陽の下で僕らは育っている
そしてまた太陽の下で無邪気に遊び
僕が泣いてみたのは夢見峠の夕焼け空
あの時僕は泣いていた 俯いたまま

太陽の下で僕らは笑っている
そしてまた太陽の下で泣き叫ぶことも
僕はまた見たんだよ夢見峠の夕焼け空
また泣く僕は目を閉じる 美しいから

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歌詞タイトル 夢見峠
公開日 2005/08/31
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 幼いときにみた美しい夕焼け空そのとき流した涙の記憶
鬼畜侍さんの情報
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