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想
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作詞 優菜 |
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どんなに
どんなに
想っても
あなたが見てる先にあたしはいないの
でもこんなに
あなたが
好きだから
精一杯気持ち伝えるから
最後までちゃんときいててね
ねぇいつから
こんな不思議な気持ちになったのは
暖かくてふわふわしてる
あなたがいれば何もいらない
そう想えるあたしもしあわせ
あのコのように
可愛くて魅力なんてないけれど
ねぇあなたを想うあたしは
前よりも輝いてるよ
輝きは今も光失ってなんかない
どんなに
どんなに
涙流しても
あなたにそれはもう届かないんだね
でもきっと
笑い声なら
届くはず
だからこれからは笑顔たやさずにいるから
遠くからちゃんと見いてね
花火大会いったの覚えてる?
迷わないように手ひっぱってくれて
歩いてる時自然にあなたが道路側
そんなさりげない優しさにひかれていったの
今は思い出すとイタイ…
愛してる
付き合ってるとかなんて
肩書きがほしいんぢゃないの
ただ側にいて
それだけでいいんだから
これがあたしの最後のワガママ
いつもきいてもらってたけど
最後だけは聞いてくれないのね
どんなに
どんなに
想っても
あなたが見てる先にあたしはいないの
でもこんなに
あなたが
好きだから
精一杯気持ち伝えたから
あたしはきっとこれから笑顔でいれる
あなたにもらった幸せだから
もう大丈夫…
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