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雨
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| 作詞 n |
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あなたと付き合ってた２ヶ月間
ほんとに毎日が楽しかった。
平日は仕事帰りにごはんを食べて、
うちで映画を見て、
休みは車でドライブなんかが多かったかな。
毎日が楽しかった。
でもうまくいってると思ってたのは僕だけで、
あなたはそうじゃなかったんだね。
あなたは僕に、
「好きだけど彼氏として見れない」
って言ったよね。
あんなに凹んだのは生まれて初めてだった。
恋愛のことであんなに凹んだのは生まれて初めてだった。
それだけ僕はあなたのことが好きでした。
僕はいままで長く続いたことがありません。
自分から好きになって、
自分から告白して付き合ったことがないからだと
自分自身では思ってます。
僕は２年近く彼女がいませんでした。
それはね、
あなたと出会うために過ごした年月なんだよ。
あなたは何も思ってないかもしれないけど、
僕は勝手にそう思ってます（笑）
あなたと行ったイチゴ狩りのチケット・・
あなたと初めて撮ったプリクラ・・
あなと一緒に見たＤＶＤ・・
あなたと楽しそうに写ってるデジカメの写真・・
あなたと・・・・・
もっと一緒にいたかったなぁ。
少し前までは落ちるとこまで落ちてた。
けどいまは違うんだ。
あなたには心から幸せになってほしいと思う。
ほんとにそう思う。
僕よりもお似合いな人がきっと現れるし、
あなたのことを心から好きになってくれる人が
絶対現れる。
僕はこんなにも人を好きになったことがないし、
別れたあと元カノのことをこんなに考えたこともない。
あなたのことを想えば想うほど、
あの頃に戻れないかなと思うけど、
これはあなたが決めた答えだから、
僕はあなたの幸せを願います。
あなたには心から幸せになってほしいと思う。
ほんとにそう思う。
いまはあなたのことを考えない日はないけれど、
僕にもきっと、あなたくらいに、
いや、、
あなた以上に想うことができる人が現れる日がくる。
だから、
あなたには心から幸せになってほしいと思う。
ほんとにほんとにそう思う。
そう思うと、降っていた雨もやんだんだ。
明日、晴れたらいいのになぁ。
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