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「月」
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作詞 凛音 |
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君は僕の月。
普段は優しく暖かく僕を照らす。
時に眩い光を放ち勇気を与えてくれる。
君は僕の月。
眩しすぎて見つめられない時もある。
今の僕には君は眩しすぎる。
今の僕は君を見ることはできない。
この汚れた瞳で君を見てしまったら、
純粋な君の瞳も汚れてしまうから。
僕の叶わぬ願い。
優しく暖かで純粋な君の瞳を見つめてみたい。
でも僕の瞳は汚れてる。
だから。
君のその清んだ瞳が見れるように。
僕の瞳を。
心を。
君の放つ眩い光で洗い流せばいい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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