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ニードレス・ヒューマニズム
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作詞 ●紫陽● |
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軽いナイフで鉄の匂いと
君の命を 砂に還した
罪悪感など微塵も感じない
君と僕は 神にとってどちらでも善い存在
オルガニズムと寄り添った 僕は
エゴイズムの元 自慰を繰り返す
その先など 何もない
ただの空間の中 生を放った
フェチシズムの感傷 と 衝動
要らない人なら 僕でも君でも
どこにでも存在する 平然と
一人づつ 消していこう この世界から
そして 少し笑ったら 最後に
僕の頚動脈を 深く深く 捧げよう
必要のない人間像 見せてあげよう
ニードレス・ヒューマニズム
きっと 神にはどちらでも善い事柄
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