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夢潰えて残るもの
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作詞 見えない翼 |
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とても小さくて無邪気だった頃初めて夢を持った
回りからみれば変な夢でよく馬鹿にされ笑われた夢
だけど僕はその夢目指して全力で走り続けた
努力して苦しんで何度もあきらめようとした
でもその度同じ夢を持つ仲間が励ましてくれた
自分には才能\がないそんなことわかっていた
家族には自分はすごいんだと見栄をはって強がった
自分の努力を認めて欲しかったから見栄をはった
走ってきた道を認めてほしかった
でもその夢は儚く潰えた
僕は涙が枯れるまで泣き続けた
回りには笑って強がったけどほんとは大声で泣きたかった
この夢が潰えて僕に残ったもの
それはいままで走ったきた道と精一杯の努力
夢は人それぞれで天秤にかけることなんかできない
自分の持っている夢が一番に決まっているんだから
どんな夢でも誇りをもてると思う
僕はまだ胸に残る誇りを胸に新たな夢へ歩きだす
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